まさに鬼才だと思った!
また岩波さんのトランス誘導技術が進化していることにビックリした。
別に今までのように呼吸の量を先生が調節するわけでもなく、一瞬のうちに別世界に行ってた!
脳の微妙な動きを先生がきちんと捉えているからこそ、できることなのだろう。
感覚的に思考や脳をつかんでいると思った。
今までも鬼才だと思っていたが、神技に近くなっている。
ありえないし、なんで?と思った
まあ、細かく分析してもしゃあないし、複雑に考えてもより深くは入れるわけないから(結果は逆効果)ここで事細かに論じる必要はないと思う。
これから、より多くの人に、そして手軽に体感できるだろうし、呼吸とストレッチの比率も含めて「楽」になってきているのは確かだ。
しかも、めちゃくちゃ体が固くて、今までは時間をかけて誘導して脳への条件付けをしていた人でも、入れるときた。
ずっと岩波さんはここのところ研究し続けているらしい。
そして「お、これはいける」と直感を得たものを、どんどんプログラムに適用しているそうだ。
その道の専門家でもそういう直感なんか得ることはほど遠いのに、感覚的につかんでいなくちゃわからないことなのだろう。
他は相変わらず、自律訓練法や催眠のレベルでやっている(いや、岩波さんがすごいだけなのだが)
岩波さんのすごさを知りたかったら、まず他の所を回ってから通った方がいい。
岩波さんの使っている技術は、他がマネしたくてもできないことなのだが、それを最初に通ってしまうと「そういうもの」としか思えないだろうから(とはいえ、かなりインパクトがあって感動したり、驚く)
そういや、岩波さんがなぜずっと技術を新しく開発して取り入れているかというと、今までの一般の人向けの枠を他の人(おそらく特別な人)に振り分けていく為だという。
そのために、敷居をより低くして、そういう時間がない人でも最大限の効果を上げるために考え出しているそうだ。
岩波さんが言っていた。「脳みそは必要があってはじめて動いて、すごいアイデアが生み出される」と。
惰性じゃズルズルと老人まで何にも脳が動かず行ってしまうだけだと。
脳みその動かし方、は俺にとってもすごく興味をそそられる分野だったが、改めて勉強になった。
必要は目的意識と言い換えられるだろう。
改めて俺なりの高い目的意識を再確認して、突っ走っていこう!