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Channel: カリスマ鬼才岩波英知さんのこと(ドリームアート)
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肩胛骨をゆるゆるにすることがトランス深化のコツ

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体の弛みと呼吸法とトランスは非常に密接に関連している。

だんだん体の弛みが増していった人ならわかるが、明らかに硬い時と比べて、吐く呼吸が楽ちん
家で吐けないな、と思っている人はストレッチをやるべし。お風呂上がりもオススメ
ずっと体が縮こまっていると、心まで萎縮してしまう。
これも大いに比例している。

そこで、どこを一番緩めたらいいかというと、首、肩、頭皮、おでこ、背中と候補はたくさんあるが(どれも緩い方がよい)、肩胛骨が一番大事なんだそうだ。
一時期盛んに腕を動かしての呼吸をやっていたが、あれも肩胛骨のマッサージをしつつ息を吐くというものだった。
あれで何度も何度も俺は意識がかなりずれてしまった。
違和感があるという人もいるから、向き不向きがあるんだろうが、事前に肩胛骨をゆるゆるにしておくことに越したことはない。

肩胛骨のストレッチはいくらでもネット検索したら出てくるから、それを参考に。
別に難しいものじゃないし、椅子に座っても、立っていても、寝ころんでいてもどこでもできる。
明らかにトランスの深さが違ってくるのだそうだ(家ではそのストレッチをやっていないから通った時にそれは実感した)。
先生が肩胛骨の内側を緩めるマッサージをすることがあるが(固い人は指が入らない)、人にやってもらわなくても、自分のストレッチでも充分効果があると思う。

もし家族や友人、恋人同士で通っているとか、通っていることを知っている状況の人は、肩胛骨のマッサージ(先生がやるやつ)を教えてもらって、お互いにやるといいかもしれない。


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