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Channel: カリスマ鬼才岩波英知さんのこと(ドリームアート)
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魔法の域に達してきたトランス呼吸法

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毎日暑いな。しかし秋になるとこの暑さが恋しくなる。 

さて、昔から比べ、かなり経験がない人でも、体が固い人でも、自分の呼吸法だけで、時間的概念を忘れたり、強烈な快感や変性意識を味わえたりしている。
これは、最初岩波さんからもらうゆっくり深呼吸のCDではなりようがないし(心地よい変性意識には入れる)、インパクトが大だ。

これをここ数ヶ月でどんどん進化〔深化〕させているから、面白い現象が起きているらしい。
岩波さんから聞いた話によると、昔は体が硬かったら、意識なんか飛ばないし、変性意識にも入れない。当然心地よさや快感も味わえないし、逆に胃に負担が来たりする。
でも、新しくつくられている一連のトランス呼吸法は、自力で再起に意識が飛んで、体が緩まないとか、体がものすごくベロベロに緩むが、頭の意識は飛ばない、時間的概念をちゃんと覚えているという現象が起きているという。

呼吸が深化している人は、両方とも凄い経験をするわけだが、体が硬いとやっぱり体が柔らかくなる前に頭だけが先走って、意識が飛んでいたりする。
このとき、どちらにしても、頭をぶつけるのが危ないから、ちゃんとソファー布団クッションを用意して、家で励もう!
これで、体が硬さがとれたら、とんでもなくぶっ飛んだりする。
俺の経験から確実だし、そのためにはストレッチをしっかりやるべき。
肩胛骨や肩、首の筋を入念にのばしておこう。

いずれにせよ、最初からだがガチガチな人でも、ちょっとのトランス呼吸法で、違う世界を体感できるから、努力をしなくていいと思ってしまうかもしれん。
それは違う!
前より効率的に凄くなってきているとは言え、毎日呼吸法をやった方が絶対いい。
あと、意識をとばそうと思わないことだ。
意識が飛ぶなんてことは、普通あり得ないことなんだから、ただガムシャラにやっていたらいい。
そしたら、いつのまにか飛んでいる。

まるで「ジョジョの奇妙な冒険」の第五部のボス「キング・クリムゾン」のスタンドのように、意識が飛んでいる間、時間が切り取られている感覚だ。
「あれ、おれは何しているだ? どこにいるんだ?」
このとき脳はいい意味で混乱している。
その時が、変性意識が強烈に深まるチャンスだ。
ただし、体が硬いとまだ意識が飛んでも、味わえないかもしれない。

そういう意味じゃ、頭と体、両方とも条件付けしていくために、毎日呼吸法、体の固い人はストレッチをやるのが必須だ。
昔と比べて魔法の域に達してきていると思う。


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